アニメ『チ。』第10話「知」を徹底解析!視聴者の反応と注目シーン
10月からNHK総合にて放送中の新作TVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」について、本日11月30日(土)よりオンエア予定の第10話「知」の先行カットとあらすじが到着した。
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また、配信サービスの「ABEMA」より、先日11月17日(日)に放送された『チ。 ―地球の運動について―』第8話「イカロスにならねば」のコメントランキングも到着。視聴者からのコメントを多く集めたシーンTOP3が公開されている。
▼『チ。 ―地球の運動について―』第8話コメント最多シーンTOP3
第8話「イカロスにならねば」
1位:天文学の問題を解いたことを必死に隠すヨレンタ
2位:ヨレンタの嘘を見抜いていたバニーデ
3位:若かりしピャスト伯が先代教授の思いを受け継いだ瞬間
第10話「知」先行カット・あらすじ
第10話「知」
ピャスト伯の死から数ヶ月――バデーニは膨大な観測記録を基に「地動説」の完成に没頭し、オクジーはヨレンタから文字を教わり自身の心境を綴るようになる。が、バデーニはオクジーのその行動に一切の価値を認めず、進まない研究に苛立ちを隠せずにいた。
一方、同地区の教会では司教が異端審問官を増員し、いよいよ異端への弾圧を強めようとしていた。
『チ。』作品情報
舞台は15世紀のヨーロッパ某国。地球が宇宙の中心でその周りを惑星が動いているとする“天動説”こそがこの世の真理だとされ、その理を覆すようなことを信じたり、研究することが重罪だった時代に、謎めいた学者フベルトの言葉で“地動説”の可能性を知った神童ラファウ。周囲からも天才だと言われ自認もしていた彼に芽生えた抑えがたい強烈な知的好奇心。「いったい何を捧げれば、この世界のすべてが知れる?」と、自らの「知」と「血」、さらには命を懸けて「地」動説の証明に挑むことになるラファウを待ち受ける運命とは―
神童ラファウを坂本真綾、異端審問官ノヴァクを津田健次郎、謎の学者フベルトを速水奨、代闘士オクジ―を小西克幸、修道士バデーニを中村悠一、天文研究助手ヨレンタを仁見紗綾が演じる。監督は清水健一、シリーズ構成は入江信吾、キャラクターデザインは筱雅律、音楽は牛尾憲輔、音響監督は小泉紀介が務める!
若き天才作家魚豊(うおと)の原作マンガのTVアニメは声優陣だけではなく、スタッフ陣も豪華な面々が揃った!オープニング曲・主題歌をサカナクション、エンディング曲をヨルシカが担当する。
©魚豊/小学館/チ。 ―地球の運動について—製作委員会
(出典 news.nicovideo.jp)
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