【隠れたアニメ】DAYSっていう素人の坊やがエースになっちゃうサッカーアニメ知ってる?【動画あり】
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『トモちゃんは女の子!』とは、ボーイッシュな主人公と幼なじみの織り成す不器用ながらも真っ直ぐな恋愛模様を描いた「第2回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門第1位を受賞した注目作。強いパワーと芯を持った主人公トモの生き様が、国内に留まらず、アメリカを中心とした海外のマンガ・アニメファンからも熱い支持を集め、2023年冬に待望のTVアニメ化が決定していた。
また、あわせて本作のエンディングテーマも解禁となり、作品に登場するトモちゃん、みすず、キャロルによるキャラクターソング「yurukuru*love」であることも明らかとなった。
エンディングテーマ:「yurukuru*love」
相沢 智(CV.高橋李依)・群堂みすず(CV.日高里菜)・キャロル・オールストン(CV.天城サリー)
【放送情報】
TOKYO MX・BS11・群馬テレビ・とちぎテレビ:2023年1月4日(水)より 毎週水曜24時30分~
MBS:2023年1月7日(土)より 毎週土曜27時38分~
【キャスト】
相沢 智:高橋李依
久保田淳一郎:石川界人
群堂みすず:日高里菜
キャロル・オールストン:天城サリー
御崎光助役:天﨑滉平
田辺達巳:松岡禎丞
【スタッフ】
原作:柳田史太(星海社COMICS)
監督:難波日登志
副監督: 橋本能理子
シリーズ構成:清水 恵
キャラクターデザイン:平岩 栞
総作画監督:神谷美也子・谷口元浩
美術監督:舘藤健一
美術デザイン:舘藤健一・岡本好司(VECTART)
色彩設計:山崎朋子
撮影監督:村野よもぎ子
編集:定松 剛
音響監督:土屋雅紀
音響制作:INSPIONエッジ
音楽:横山 克
アニメーション制作:Lay-duce
【主題歌】
オープニングテーマ:「くらえ!テレパシー」 マハラージャン(SME Records)
エンディングテーマ:「yurukuru*love」 相沢 智(高橋李依)・群堂みすず(日高里菜)・キャロル・オールストン(天城サリー)
映画「THE FIRST SLAM DUNK」が12月3日に公開。公開前には一部批判の声もあがっていたものの、原作者の井上雄彦さんがTwitterでつづったコメントに、いち早く見に行った観客からは「スラムダンクを描いてくれて、映画化まで。本当にありがとうございます」「“ダンコたる決意”で鑑賞させていただきます!」と熱い思いが集まっています。
井上さんは同作で、監督と脚本を担当。Twitterでは「23の教室の黒板にチョークで漫画を描き終えて、『誰が来てくれるかな、来てくれると良いなー』と白い息を吐きながらホウキで校内を掃除してた寒い朝」と2004年にジャンプ・コミックス版単行本日本国内発行部数が1億冊を突破した際の感謝企画を回想。廃校の黒板にチョークで物語の“その後”を描き、当時大きな話題となりました。あの伝説の続編。
「あれから18年の間、世の中も個人的にもいろいろな体験があって、それでも何とかこの今日を迎えることができて、気持ちはあの時と同じ感謝でいっぱいです」と熱くつづり、「ただの紙からスタートして、作品を通して数え切れない人々と出会うことができました。ありがとうございます」と感謝の思いを伝えました。
映画公開前には、90年代のテレビアニメ版から声優が総入れ替えとなったことを前売り販売後に発表したり、制作スタッフが原作を知らないことを公言するインタビューを公式サイトに掲載したりする一方で、かたくなにあらすじや主人公チーム以外の登場キャラは伏せたままというプロモーションの“ズレ”にさまざまな観点から批判の声も多々あがっていましたが、井上さんの思いを受け、観客からは熱いコメントが続出。
「早速観てきました。むちゃくちゃ感動しちゃいました。新たなSLAM DUNKを観られた今に感謝しかありません!!!」「私の青春そのもので人生の一部。いっしょに歳を重ね、同じ時間を過ごし、彼らは私のなかでずっと生きてます」「これ以上に大好きな漫画はありません。息子にも引き継がれ、今も30年前の漫画を毎日読んでます。映画予約しております」「ここまで頑張って作品を作り上げて下さり、井上先生、そのほかの関係者の方も本当にありがとうございます!」と感謝の声が寄せられました。
『SLAM DUNK』は1990年から1996年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。高校バスケを主題にした漫画の代表作で、“同作に影響を受けてバスケ部に入った”という生徒が続出するほどの社会現象を巻き起こしました。聖地である鎌倉高校前駅に国内外からファンが殺到し、地元が苦言を呈するなど、完結から24年がたった現在も人気を保持しています。
愛すべき「くまのプーさん」をホラー映画に仕立てた「Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)」の予告編を公開し、世界中のファンに衝撃を与えた英ジャグド・エッジ・プロダクションが、今度は「バンビ」をホラー映画化することが明らかになった。米Colliderが報じている。
A・A・ミルンによる原作の著作権が2022年1月をもって消滅し、公有財産になったことで実現した「Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)」では、クリストファー・ロビンに森に置き去りにされ、自ら食料を調達しなければならなくなったプーさんとピグレットが、残忍な人間狩りを始めるさまが描かれている。同様に、オーストリアの作家フェリックス・ザルテンが1923年に発表した原作小説の著作権がまもなく切れることに着目したジャグド・エッジは、第2弾として「バンビ」に白羽の矢を立てたようだ。
「Bambi: The Reckoning(仮題)」と題された同作では、「Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)」のリース・フレイク=ウォーターフィールド監督製作総指揮のもと、「ザ・ガーディアン」「ジュラシック・ウッズ」のスコット・ジェフリー監督がメガホンをとる。
誰もが知る1942年の傑作ディズニーアニメ「バンビ」では、森の大王グレート・スタッグの子どもとして生れた子鹿のバンビが、母との別れをはじめとする数々の困難の中で、仲間とともに逞しく成長していく姿が描かれたが、米ホラー映画専門サイトDread Centralのインタビューに応じたジェフリー監督は、「世界中で愛される古典的物語に、とことんダークなひねりを加えた全く新しい作品だ。森に潜み獲物を狙う、凶悪な殺人マシンに豹変したバンビを、楽しみにしていて欲しい」と語っている。
なお、「Winnie the Pooh: Blood and Honey(原題)」と同じく、公有財産となったのはあくまで原作小説のみで、アニメ映画版については現在もディズニーが権利を保有しているため、ジェフリー監督にはキャラクターデザインを含めた一切の要素を使用できないという制限が課せられている。