「光が死んだ夏」のアニメ化が発表!親友との関係が脅威に蝕まれる恐怖の物語
原作ファンとして楽しみでたまりません!どんな声優さんがキャスティングされるのかも気になりますね。
青春ホラー漫画「光が死んだ夏」のアニメ化が決定した。作者・モクモクれん氏がコメントとイラストを寄せている。
新進気鋭の作家・モクモクれん氏が手がける同作は、親友の姿をした"ナニカ"と少年の狂気、そして"ナニカ"へと堕ちていく運命の物語がつづられる。「ヤングエース UP」(KADOKAWA刊)にて連載中で、累計発行部数210万部を突破している(5月24日時点)。
ある集落で暮らす少年、よしきと光。同じ年の2人はずっと一緒に育ってきたが、ある日、よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに気づいてしまう。それでも、よしきは一緒にいたいと願い、友人の姿をしたナニカとのいつも通りの日々がはじまる。さらに時を同じくして、集落ではさまざまな事件が巻き起こる。
モクモクれん氏のコメントは以下の通り。
【モクモクれん(著者)】
この度、「光が死んだ夏」のアニメ化が決定いたしました。
ここまで応援してくださった読者の方々や、アニメ企画に尽力してくださっている関係者の方々には本当に感謝してもしきれません。
原作者としても、きっと良いものになるぞと思いながら制作にばっちり参加させていただいております。
アニメで爽やかさも不気味さもグレードアップした「光が死んだ夏」を楽しみにお待ちいただけると幸いです。
(出典 news.nicovideo.jp)
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