「エヴァ博」東京凱旋!約4000点の魅力をレポート


「エヴァ博」が東京に帰ってきたのは、ファンにとって待望のニュースです!4000点以上のエヴァプロダクトが一堂に会するこの博覧会は、エヴァンゲリオンの魅力を再発見する絶好の機会。展示物の一つ一つに込められた歴史や制作秘話を知ることで、作品の深さと広がりを感じられますね。特に、アートワークやフィギュアは、ファン必見の内容となっています。

全国各地で行われていた「EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会―」(通称:エヴァ博)が2年ぶりに東京へ凱旋!そこで今回、ウォーカープラスの“推し活特集” 「Fandomplus」の編集スタッフが東京・六本木ミュージアムで開催中のエヴァンゲリオン大博覧会プレス内覧会に参加した。

なんと、このアスカの部分も食べることができます

■入口のポスターでワクワクも最高潮!会場の壁面ではARコンテンツの撮影も

エヴァンゲリオン」とは、1995年に放送されたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に始まり、2021年には「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が大ヒットを記録するなど、25年以上にわたり愛され続けている作品。

「ちなみに私もアニメシリーズは幼少期にリアルタイムで視聴していましたし、新劇場版も全部履修しているくらいのエヴァファンです。一番好きなのはアスカ惣流・アスカ・ラングレー式波・アスカ・ラングレーも好きです」(編集スタッフ)

今回のエヴァ博では、約4000点を超えるエヴァプロダクトが集結しているだけあって、どこを見渡してもエヴァグッズ…!“推し”に包まれる多幸感は至福の瞬間だ。

そして、コラボカフェ愛好家でもある編集スタッフがとても楽しみにしていたのは、六本木会場内にある 「エヴァンゲリオン大博覧会“名セリフ”カフェ」!名セリフをコンセプトとしたコラボカフェエヴァ博では初だそう。「エヴァと言えば名セリフですからね。私もいくつか暗記していますよ……!!」

アスカ推しとしては、やはり『「あんた、バカァ?」アスカの炎のチリチーズホットドッグ』(1650円)は外せません。アスカや2号機といえば赤のイメージがありますが、チリソースの部分で赤。そして2号機、ちょっとだけ緑のところあったな… というのがパセリで表現されていて、細かさに感動しました」(編集スタッフ)

ドリンクはメニュー名を見て、『「仰せのとおりに…お姫さま!」マリの臨機応変イチゴミルクフロート』(880円)に即決。「お姫さまはアスカのことで、アスカとマリが一緒に戦っているときのセリフですからね!私、あのシーン大好きなんですよ。あと、イチゴミルクのピンクがプラグスーツの色ですが、下のほうにあるベリージュレでメガネの赤も入っているんです!!どちらも色味が完璧すぎる…!」と、推しへの想いが溢れ出す編集スタッフ。

ほかにも、『「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ。」シンジの決意の初号機パフェ』 (1600円)や、 『 「今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ」パンケーキ』 (1650円)、『「泣いているのは私?」レイの涙のカルピスフロート』 (880円)など、それぞれのキャラを象徴する名セリフばかり。

「今回はアスカ×マリでメニューを頼みましたが、シンジくん×レイ、シンジくん×アスカシンジくん×カヲルくん、シンジくん×マリでメニューをそろえるのもいいな…など妄想していました」(編集スタッフ)

会場の外のキッチンカーで販売されている 『「そっか…私、笑えるんだ。」アスカの甘酸っぱい大人の階段チュロス』(650円)を食べに、絶対また来ると心に誓うのでした。そして、チュロスを持ち、左目に眼帯をして、青空をバックに写真を撮りたいところです。

■開催概要

EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会― 東京凱旋」

会場:東京・六本木ミュージアム

会期:2024年9月13日10月22日(火)会期中無休

開場時間:10時~18時(最終入場17時30分)

チケット:当日券は会場にて販売、前売りチケットはイープラスにて前日23時59分まで販売中

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

入口のポスターでワクワクも最高潮!会場の壁面ではARコンテンツの撮影も


(出典 news.nicovideo.jp)