「ブルーロック」乙夜影汰のナンパ術!胸キュン必至の壁ドン&アゴクイ解説


「ブルーロック」の乙夜影汰が実践するナンパテクニックは、どれもが胸キュン要素満載で、大興奮しました。特に壁ドンは、憧れのシチュエーションそのもの。思わず何度も読み返してしまいました!

「ブルーロック」番組サムネイル

 アニメ「ブルーロック」第27話のミニアニメで、乙夜影汰(CV:河西健吾)のチャラ男ぶりが明らかに。千切豹馬(CV:斉藤壮馬)を相手に“壁ドン”を実演してキス寸前になるなど、自慢のナンパのテクニックを惜しげもなく披露した。

【映像】乙夜ファン大歓喜の"胸キュンテク”披露(21分55秒ごろ〜)

 第27話では、U-20日本代表戦のレギュラーを決めるための熾烈な適性試験(トライアウト)が描かれた。しかし、本編終了後のミニアニメ「ブルーロック あでぃしょなる・たいむ!」は変わらずゆる~い雰囲気で、今回は乙夜にスポットライトが当たった。

 乙夜は、“忍者の末裔”という稀有な家系の出身だ。千切に「なんか忍術とかできる?」と質問されて、乙夜は「できる。見る?」と即答。両手で印を結んだ後、千切に壁ドンをして、「口寄せの術~」と顔を近づけた。

 乙夜は、「忍法・女落としの術。大体これで落とせる」とひょうひょうと語った。さらに背面抱擁(バックハグ)、頭弾弾(あたまポンポン)、顎昇(アゴクイ)、耳呟(みみつぶ)と自慢の忍術(?)を連発したが、千切は「いや、ただのナンパ術だろ!」とツッコミ。烏旅人(CV:古川慎)も「女好きエゴイストめ」と目を三角にしていた。

 周囲からは厳しいツッコミを食らってしまったが、乙夜の手練手管に心ときめかせたファンも多い様子。ネット上で、「定番胸キュンてんこ盛り最高すぎる」「おもろときめいてしまった(やられた)」「乙夜推しの私はこれでとどめを刺されました」「私も乙夜にたぶらかされたい人生でした」と黄色い悲鳴が上がっている。

 アニメ「ブルーロック」は、「週刊少年マガジン」で連載中の原作:金城宗幸氏、漫画:ノ村優介氏による累計発行部数4000万部突破の大人気コミックが原作。日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるための“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトに集められた高校生たちが、極限状態の中でストライカーとしてのエゴを覚醒させていく物語だ。2022年10月よりアニメ第1期が放送されて、2024年10月よりスタートした第2期「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」では、過酷なセレクションを生き残ったメンバーたちがプロジェクトの存続を賭けてU-20日本代表との試合に挑む。

第27話「感じる世界」
【あらすじ】

あと1点で敗北という状況まで追い詰められた潔たちAチーム。フィールド全体を読んでプレーする凛と感覚で“最高”を求めてプレーする士道は“共存”できないのか……。そう思われた時、潔は相性最悪な2人を自身のプレーで連動させることで勝機を見出そうとする。だが、未だに烏のマークを外せず、思うように動けない潔。そんな彼を救ったのはチームメイトの七星虹郎と氷織羊。潔の動きを読み連動する七星と氷織のパスセンスによって、新たな攻撃の可能性が広がり始める。

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

壁ドン、アゴクイ、バックハグ…「ブルーロック」乙夜影汰のナンパ指南がもはや“胸キュン詰め合わせ“


(出典 news.nicovideo.jp)