最速レビュー!『ブルーロック』2期で心を掴んだエゴい瞬間を声優陣が振り返る


アニメ『ブルーロック』の第2期がいよいよスタートし、声優陣がその魅力を語る様子は非常に興味深いですね。特に彼らが選ぶ「エゴい!」名シーンに影響を受けたファンの方々も多いのではないでしょうか。各キャラクターの個性が際立つ瞬間は、見る者に強烈な印象を残します。ぜひ、そのシーンについてのコメントを聞いてみたいです!

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  ABEMAにて、不定期放送中の大人気サッカーアニメ『ブルーロック』の特別番組『「ブルーロック」放送室 VS. U-20 JAPAN』#2が、2024年10月22日(火)夜8時30分より独占生放送された。

【放送】アニメ『ブルーロック』2期1話~5話一挙

 本番組には、主人公・潔世一役の浦和希に加え、第2期より登場する新キャラクター・氷織 羊役の三上瑛士、七星虹郎役の波多野翔が初登場。第2期を最速で振り返り、3人が思う「エゴい!」シーンや、新キャラクター2人の役作りを語った。

三上瑛士&波多野 翔が芝居のこだわりを語る

 放送を開始したばかりの第2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』を最速で振り返った本放送。まずは、『「ブルーロック」放送室』初登場の三上と波多野が、第2期より登場した新キャラクター・氷織羊、七星虹郎の役作りについて語った。

 ボールキープ力や相手の動きを読む能力に優れ、非常に器用なプレイをする氷織羊を演じる三上は、「普段は優しい雰囲気があるんですけど、フィールドに立つと冷静に周りを分析して、冷徹と言えるくらいの鋭いパスを出すんです」と氷織のギャップについてコメント。また演技のポイントを聞かれると「氷織くんについて一番最初に思ったのが、他のメンバーと比べて、サッカーに対する接し方が独特だなって思ったんです。ゲームに臨むときはちょっと熱くなったりエゴいところを出すけど、いつもサッカーとの距離を一定に保っているような、サッカーとの心の距離感っていうのを大切にしながら演じました」と語る。

 一方、突出した武器は持っていないが、確かな実力を誇る1年生ストライカー・七星虹郎を演じる波多野は、虹郎の後輩らしい素直な性格に触れ「すごく素直なんですよね。僕のように」と笑いを誘いつつ、「ディレクションいただいた時、試合中の掛け声が枯れるくらいの必死さ、それが虹郎らしさが出るっておっしゃっていて、そういう部分も表現できたらと思いつつ、試合以外でのギャップというか、人懐っこさや可愛らしさも表現できたらなと思って演じました」と芝居のこだわりを語った。

3人が思う第2期エゴ名シーンは?浦 和希、潔覚醒シーンに「“エゴ盛”な芝居をやらせてもらった」

【写真・画像】浦和希&新キャスト・三上瑛士、波多野翔と アニメ『ブルーロック』第2期を最速で振り返る! 3人が思う第2期の「エゴい!」名シーンとは? 2枚目
【写真・画像】浦和希&新キャスト・三上瑛士、波多野翔と アニメ『ブルーロック』第2期を最速で振り返る! 3人が思う第2期の「エゴい!」名シーンとは? 3枚目

 続いては、第2期の名シーンダイジェストを見ながら3人がそれぞれ「エゴい!」と思ったシーンを語るコーナーへ。VTRがスタートすると早速、「痺れました」「たまんねぇ〜!」と唸るほどエゴさを感じたシーンを語っていく三上と波多野。また浦は、第3話で氷織からの鋭い一言を受けて潔が覚醒するシーンをセレクト。このシーンについて「やっぱり原作を読んでいてもここはすごく熱いシーンだったし、自分自身どう演じようってすごく悩んだシーンだった」と語った浦さん。続けて「でも、みんなと掛け合っていると、すごく自分の気持ちも盛り上がっていって、素直に演じられた気がしました」「潔の見せ場の一つでもあるから、ここは“エゴ”たっぷりの“エゴ盛”な芝居をやらせてもらったなって場所ではありますね」と、エゴさ満載の芝居に注目してほしいことを語る。

 さらに、浦が原作者の先生のエゴさを感じたシーンを語る場面も。第2話での烏旅人のハンドワークをあげ、浦は「ハンドワークって実際のサッカーでも大事なところで。『ブルーロック』って、結構派手なシーンもあると思うんですけど、その中でもちゃんと理論の部分がしっかりしてるから面白いんです」と『ブルーロック』のリアルさも追求したストーリーを絶賛。「烏のエゴサはもちろんだけど、先生たちのエゴサも感じるシーンだった」と話す浦さんに、三上さんと波多野さんは大きく頷き「なるほど〜」と感激の声を上げた。

 ほかにも番組内では、3人がファンから寄せられた質問に答える「答えて!ブルーロック」が実施され、「OP&EDで好きなところ、場面や歌詞はありますか?」「潔、氷織、七星のやりとりのように、アフレコで癒しを感じた瞬間やエピソードはありましたか?」という質問に答えた3人。ここでは、三上、波多野からのベタ褒め攻撃に浦が「今日は誉め殺しなんだね」「後輩に褒められるの苦手だわ〜」とタジタジになる場面も。

 さらに、視聴者プレゼントをかけ3人が3つの協力チャレンジに挑戦する「連携プレーでクリアを目指せ!コンビネーションチャレンジ」も実施。絵でしりとりを繋ぐ「お絵描きしりとリレー」では3人が衝撃の絵心を披露したり、指定されたお題に答えながら風船リフティングリレーを繋ぐ「お題風船リフティング」や、1人ずつストップウォッチを止め3人の合計タイム30秒を目指す「ストップウォッチ30秒チャレンジ」にも挑戦し、終始大騒ぎでゲームを楽しんでいった。

 なお、『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』最新話は、毎週土曜日夜24時より、ABEMAにてWEB最速配信中。「ABEMAプレミアム」および「広告つきABEMAプレミアム」(※1)なら、地上波放送直後から“見放題最速”で最新話を楽しめるほか、配信開始翌日の毎週日曜日夜8時からは、「ABEMAアニメチャンネル」にて、最新話の無料放送、1週間の無料配信も実施中。

※1_月額960円(税込)(11月26日より月額1,080(税込)に改定)の「ABEMAプレミアム」に登録すると、限定の作品を視聴できるほか、「追っかけ再生」や「ダウンロード機能」などの限定機能を楽しめる。また、月額580円(税込)の「広告つきABEMAプレミアム」では「ABEMAプレミアム」限定コンテンツを広告つきで視聴できる。

特別番組『「ブルーロック」放送室 VS. U-20 JAPAN』#2 概要 

【写真・画像】浦和希&新キャスト・三上瑛士、波多野翔と アニメ『ブルーロック』第2期を最速で振り返る! 3人が思う第2期の「エゴい!」名シーンとは? 4枚目

放送日時:2024年10月22日(火)夜8時30分〜夜9時30分 
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル 
出演者(敬称略):浦和希(潔世一役)、三上瑛士(氷織羊役)、波多野 翔(七星虹郎役)

『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』は毎週土曜日夜24時よりWEB最速配信中!

【写真・画像】浦和希&新キャスト・三上瑛士、波多野翔と アニメ『ブルーロック』第2期を最速で振り返る! 3人が思う第2期の「エゴい!」名シーンとは? 5枚目

・「ABEMAプレミアム」&「広告つきABEMAプレミアム」限定 WEB最速配信
配信開始日時:2024年10月5日(土)夜24時30分〜(第2話以降、毎週土曜日夜24時より配信開始)
番組URL:https://abema.tv/video/title/420-57?s=420-57_s2

・「ABEMAアニメチャンネル」無料放送&1週間無料配信
<放送日時&番組URL>
放送日時:2024年10月6日(日)夜8時〜(以降、毎週日曜日夜8時より放送)
放送チャンネル:ABEMAアニメチャンネル
最新話(#29)URL:https://abema.tv/channels/abema-anime/slots/9oNp5VfLWCHf3d
※放送開始から1週間、最新話を無料視聴可能

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

声優陣がアニメ『ブルーロック』2期を最速で振り返る! 3人が思う2期の「エゴい!」名シーンとは?


(出典 news.nicovideo.jp)