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劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」セーラー火球(cv.水樹奈々)&ちびちびムーン(cv.三石琴乃)編キャラPVを公開!


水樹奈々さんのボイスが相変わらずかっこいい!セーラー火球が活躍するシーンが早く見たくてたまらない!

6月ロードショーの「美少女戦士セーラームーンCosmos」より、新たなショートキャラPVが公開された。

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1997年まで「なかよし」で連載され、TVアニメの放送が終了してなお世界中で愛されている「美少女戦士セーラームーン」。2021年には〈デッド・ムーン〉編が「美少女戦士セーラームーンEternal」として映画化された。

そして2023年シリーズ最終章となるシャドウ・ギャラクティカ編を描く劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos」が、前編6月9日(金)/後編6月30日(金)でロードショーとなる。

劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」2023年6月公開! 新たなセーラー戦士<セーラースターライツ>に井上麻里奈・早見沙織・佐倉綾音が決定【スペシャルPV】

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新たなショートキャラPVを公開!

映画公式TikTokYouTubeショートにて毎週公開中の、ショートキャラPV企画。第8弾は、「美少女戦士セーラームーンCosmos」に登場する重要人物で、セーラー戦士の「セーラー火球&セーラーちびちびムーン編」だ。


火球皇女(cv.水樹奈々)は、セーラースターライツが守護するキンモク星のプリンセス。奥ゆかしい性格だが、プリンセスとしての芯の強さも兼ね備えている。

母星をセーラギャラクシアに襲われ、命からがら地球にやってきたところをちびちびに救われた。【セーラー火球】に変身すると、気概にあふれ力強く敵に立ち向かう!


ちびちび(cv.三石琴乃)は、突然空から舞い降りてきた不思議女の子。何を聞いても「ちびちび」としか答えない不思議な存在で、うさぎたちと一緒に暮らし始める。

実はセーラー戦士で、【セーラーちびちびムーン】に変身すると不思議パワーを発揮!時にはうさぎを助けることも。


公式YouTubeショート: https://youtube.com/shorts/v8GmbadPwH8
公式TikTok: https://www.tiktok.com/@sailor_movie


2人のセーラー戦士は最終章でどのように描かれているのか、ぜひ劇場で確かめよう。

作品情報

劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos」《前編》/劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》
公開日:前編 6月9日(金)/後編 6月30日(金)
HP:2023.sailormoon-movie.jp Twitter@sailor_movie 


キャスト
三石琴乃金元寿子佐藤利奈小清水亜美、伊藤 静、福圓美里皆川純子大原さやか、前田 愛、藤井ゆきよ野島健児
井上麻里奈早見沙織佐倉綾音 ほか


スタッフ
原作・総監修:武内直子
監督:髙橋知也
脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン只野和子
音楽:高梨康治
美術監督:空閑由美子(スタジオじゃっく
アニメーション制作:東映アニメーションスタジオディーン
配給:東映

主題歌Daoko「月の花」(EVIL LINE RECORDS


©武内直子PNP劇場版美少女戦士セーラームーンCosmos製作委員会


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劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」セーラー火球(cv.水樹奈々)&ちびちびムーン(cv.三石琴乃)編キャラPVを公開!


(出典 news.nicovideo.jp)

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『スーパーマリオ』が興収80億円を突破!圧巻の成績で3週連続首位


長年愛され続けている『スーパーマリオ』が興収80億円を突破したというニュース、嬉しいね!これからも、永遠のヒーローとして活躍し続けてほしい。

5月12日から5月14日までの全国映画動員ランキングが発表。ゴールデンウィークが終わっても勢いが止まらない『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(公開中)が、3週続けて興行収入10億円を突破する週末成績を記録し、圧勝でV3を飾った。

【写真を見る】ついに歴代興収ランキングにもランクイン!『スーパーマリオ』はどこまで順位を上げられるか

■『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』がイルミネーション作品の興収新記録を樹立!

ゴールデンウィーク終盤の週末に公開初週末を上回る成績をあげた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。この週末3日間の成績は、観客動員72万1000人、興収10億6800万円と、またもや2位にダブルスコア以上の差をつける圧勝劇を見せつけた。海外アニメ作品が公開初週から3週連続Vを飾るのは、2022年3月に公開された『SING/シング ネクストステージ』(22)以来となる。

累計成績では動員569万人、興収80億円を突破。すでに『怪盗グルーのミニオン大脱走』(17)の興収73.1億円を上回り、日本国内におけるイルミネーションエンタテインメント作品の興収新記録を樹立。日本国内歴代興収ランキングでも81位にランクインしている。

一方、3週連続で2位をキープしている『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(公開中)も、週末3日間で動員33万7000人、興収4億9900万円を記録。累計成績では動員783万人、興収111億円を突破。こちらも日本国内歴代興収ランキングの32位にランクインしており、両作品とも今後どこまで順位を上げてくるのか注目が集まるところだ。

■『PSYCHO-PASS』『おとななじみ』など3作品が初登場!

TOKYO MER~走る緊急救命室~』(公開中)も3週連続で3位をキープ。週末3日間で動員23万6000人、興収3億2400万円を記録し、累計成績では動員229万人、興収30億円を突破。この大ヒットを受け、6月2日(金)には全国の映画館のなかで本作の動員数が最も多い横浜ブルク13で「発声可能応援上映」が実施決定。映画の舞台でもある横浜は、この日が開港記念日で様々なイベントが催される。「発声可能応援上映」も大きな賑わいをみせることだろう。

新作では、テレビ放送から10周年を迎えた人気アニメPSYCHO-PASS サイコパス」のシリーズ最新作となる『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』(公開中)が4位に初登場。

また、大川隆法が企画・原作を務めた『夢判断、そして恐怖体験へ』(21)の続編『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』(公開中)が9位に、中原アヤの人気コミックを井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加のダブル主演で実写化した『おとななじみ』(公開中)が10位に初登場した。

以下は、1~10位までのランキング(5月12日5月14日)

1位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

2位『名探偵コナン 黒鉄の魚影

3位『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜

4位『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE』

5位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』

6位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』

7位『銀河鉄道の父』

8位『THE FIRST SLAM DUNK

9位『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~』

10位『おとななじみ』

今週は、シリーズ累計で全世界興収9000億円を突破する人気アクションシリーズワイルド・スピード」の最新作となる『ワイルド・スピードファイヤーブースト』(5月19日公開)、同名韓国映画を岡田准一主演でリメイクした『最後まで行く』(5月19日公開)などが公開を控えている。

文/久保田 和馬

勢い止まらない『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が3週連続No. 1に!/[c]2022 Nintendo and Universal Studios


(出典 news.nicovideo.jp)

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えりぴよが笑顔で「死ぬ」と宣言!話題の新作映画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」予告編公開


松村沙友理さんが主演する「推し武道」の主題歌は@onefiveの曲に決定したそうですね。予告編では、えりぴよが「死ぬ」と宣言するシーンもあり、続きが気になります!

5月12日公開の『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の予告編が解禁された。また、主題歌は@onefiveの「Chance」に決定している。

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、『月刊COMICリュウ』(徳間書店)で2015年から連載中の平尾アウリ氏の漫画。女性地下アイドルグループを応援するファンの姿を描いた作品だ。松村沙友理を主演に迎えた初の実写ドラマは、ABC テレビ2022年10月クールドラマL枠にて放送された。

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』では、主人公のえりぴよ役を松村沙友理が続投。映画『NANA』などの大谷健太郎監督もドラマから引き続きメガホンをとっている。岡山のローカル地下アイドルChamJamの舞菜に、人生初のトキメキを感じてしまったえりぴよは、舞菜ひとすじの人生を送っている。パン屋で働き、その収入のほぼすべてを推しに注ぎ、自らの服装は高校時代の赤いジャージのみという徹底ぶり。舞菜を推し続けること4年目に突入したある日、ChamJam に東京進出の話が浮上し、ますます応援に磨きがかかる。一方でチャンスが訪れながらも、人気が伸び悩み葛藤する舞菜。果たして彼女たちは武道館に行くことができるのか。

 
 

解禁された予告編は、握手会で「舞菜ちゃんが武道館いってくれたら、死ぬ!」と笑顔で宣言をする笑顔のえりぴよ(松村沙友理)の姿からスタート。推しのChamJamが東京進出に動き始める中、えりぴよが「舞菜がグループを卒業してしまうかもしれない」との情報に驚く様子や、人気が伸び悩み苦悩する舞菜の危機を救うために奔走する姿が映し出されている。また、劇中でChamJamメンバーを演じる@onefiveのMOMOKANOSOYO、GUMIらも登場。主題歌Chance」は、4月1日に配信リリースされる。

@onefive

@onefive



なお、@onefiveは4月9日主題歌Chance」を携えたライブ『@onefive LIVE 2023 -Chance×Change-』を東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催する。

劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』は5月12日(金)新宿バルト9 ほか全国ロードショー

 

『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』


(出典 news.nicovideo.jp)

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【注目】『アバター』だけじゃない!? 好みで選べ! お正月映画2023 外国映画編


アバターそんなに注目作品なのか。そもそもアバターの1作目すら見てないんよなー

 お正月は、家族や友人たちと映画館で“お正月映画”を楽しむ。ウィズコロナとなり、今年はそんな時間が戻ってきそうな気配。しかも、映画史に革命を起こした大ヒット作の13年ぶりとなる続編など、スクリーンで見ておかないと後悔しそうな大作や話題作がそろっている。いざ映画館へ!




 まずは、外国映画から。言うまでもなく今年のお正月映画の主役は、興行的にも話題性でも、そして中身も含めてアバターウェイ・オブ・ウォーターだろう。世界歴代興行収入1位を誇る3D超大作の13年ぶりとなる続編だ。

 惑星パンドラに再び人類が現れ、森を追われたジェイク(サム・ワ―シントン)とその家族は海の部族に助けを求める。つまり、ジェームズ・キャメロン監督が得意とする海が今回の主な舞台となる。

 押井守が言うように、この13年の間、映像技術で『アバター』を超える映画は生まれなかったのではないだろうか。ところが本作は、それほどの前作のクオリティーを軽々と超えてみせる。

 スクリーンに映る光景がナチュラル過ぎて、架空のはずのパンドラもそこに住む生き物たちも実際にいるとしか思えない。かつてない驚愕(きょうがく)の映像体験なのだ。

 しかも、本作のスクリーン数は、日本記録の1466でスタート。全国にある映画館スクリーンの4割以上を独占しており、興行面でライバルとなりそうな洋画は見当たらない。そこで、ここからはタイプの違う、客層がかぶらない作品を見ていきたい。

 2022年の夏も『エルヴィス』が大ヒットしたが、すっかり洋画の人気ジャンルとして定着したミュージシャンの伝記ものでは、ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』がある。

 “THE VOICE”と称される圧倒的な歌声で音楽史を彩った歌姫の栄光の半生を、映画『ボディガード』の主題歌など、数々のヒット曲とともに再現する。『ボヘミアン・ラプソディ』のアンソニー・マクカーテンが脚本を手掛けている。

 ミュージカル映画も公開される。『トゥモロー・モーニング』は、ロンドンで喝采を浴びたミュージカル劇の映画化だ。“離婚前夜”の男女に“結婚前夜”の思い出が去来する。ミュージカルスターのサマンサ・バークスとラミン・カリムルーが共演。

 22年のノーベル文学賞に輝くアニー・エルノー原作のフランス映画『あのこと』も話題の一本。中絶が法律で禁止されていた1960年代を舞台に、望まぬ妊娠をした大学生の12週間が描かれる。

 まるでダルデンヌ兄弟の映画のように徹底して主人公に寄り添うカメラが、われわれ観客を彼女と一体化させる。ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した傑作だ。

 スリラー系では、『エクス・マキナ』の鬼才アレックスガーランドの新作MEN 同じ顔の男たちが要チェック。夫の自死に直面し、心の傷を癒やすため、イギリスの田舎町を訪れた女性が体験する恐怖を描く。

 日本の鶴田法男が撮った中国映画『戦慄のリンク』は、ネット小説に潜む死の恐怖に迫る。ホラー要素満載で、“Jホラーの父”とたたえられる鶴田監督の面目躍如といっていい。

 ラブストーリー好きなら、イタリア映画『離れ離れになっても』を。16歳で出会った男女が、激動の時代に翻弄(ほんろう)され、別れと再会を繰り返す40年間の物語。

 エットーレ・スコラの『あんなに愛しあったのに』やジュゼッペ・トルナトーレの『ニュー・シネマ・パラダイス』など、イタリア映画の先達へのオマージュが感じられる。

 ハッピーニューイヤー』は、韓国版『ラブ・アクチュアリー』と呼びたくなるロマンチック群像劇。大みそかの高級ホテルを舞台に、“14人14色”の恋が交錯する。

 最後に、2022年の洋画で最大のヒットなったトップガン マーヴェリックが、粘り強く興行を続け、お正月シネコンなどの映画館で見られることを付け加えておきたい。

(外山信也)




『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』 (C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.


(出典 news.nicovideo.jp)

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【期待】『映画 聲の形』の山田尚子監督が最新作出すぞ!


けいおんとかも山田尚子さんが監督なんだね。知らなかったけど、山田さん。天才なん?楽しみです!

映画けいおん!』『映画 聲の形』などを手掛けた山田尚子監督による最新オリジナル長編アニメーション映画『きみの色』の制作が発表された。

2023年秋に劇場公開予定の本作のテーマは、山田監督が最も得意とする思春期の青春。少女たちそれぞれが向き合う自立、葛藤、恋の模様が、まるで絵画のような美しい映像で描かれる。脚本を務めるのは、スタジオジブリ京都アニメーションで数々の作品を手掛け、山田監督とは「けいおん!シリーズ以降幾度となくタッグを組む吉田玲子。音楽は『映画 聲の形』『リズと青い鳥』など山田監督作品のほか、話題作『チェンソーマン』のサウンドトラックを担当する作曲家・牛尾憲輔が手掛ける。

企画プロデュース日本映画史に残る金字塔『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』など、新海誠作品を手掛けたSTORY inc.、そして『夜は短し歩けよ乙女』で第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞などを受賞、最近では山田監督と共に伝統美と最先端の演出を組み合わせたテレビアニメ平家物語』を生み出し、日本を代表するアニメーションスタジオとなったサイエンスSARUが制作・プロデュースを担う。

本作は「人の外側と内側、そこから生みだされるそれぞれのかたちを描いてみたいというところから始まった」と山田監督は明かす。そして吉田が山田監督の描きたい内容を聞き、脚本を作り始めた。吉田は「《色が見える女の子》というのは山田監督のアイディアで、すごく映像的で面白いなと感じました。繊細な心模様と、そこに寄り添うような監督の演出を今回もとても楽しみにしています。」と本作に期待を寄せる。また、脚本に対して「吉田さんの書かれる彼らの物語はとてもやさしく、そしてとてもチャーミング」という印象を持つ山田監督は「音楽を通じてお互いに共鳴していく主人公たちの、やわらかく力強い足取りを描いていきたい」と作品完成へ向けて抱負を語っている。

コメント
山田尚子監督

人の外側と内側、そこから生みだされるそれぞれのかたちを描いてみたいというところから『きみの色』は始まりました。
人はきっと、その時向いている方向に進んでいくわけで、それが前であっても後ろであってもどちらでも成り立っていくと思うのですが、できれば前に進んでいきたい。
音楽を通じてお互いに共鳴していく主人公たちの、やわらかく力強い足取りを描いていきたいと思っています。
吉田さんの書かれる彼らの物語はとてもやさしく、そしてとてもチャーミングです。
悩んだり、何かを変えようとするときに起こる摩擦は、これからを切り開いていくためのとても大切な成長痛であって、その痛みがそれぞれの人が放つ色になっていくのかなと思うのです。
たくさんの色が出会って、混ざり合った先にはどんな色の世界が待っているのでしょう。
絵具を混ぜるパレットのような、または光を集めて分散させるプリズムのような、そんな物語を描いていきたいと思っております。
よろしくおねがいいたします。

吉田玲子
『きみの色』は、山田監督の「こういうことやりたいなぁ、こういう子たちを描きたいなぁ」というメモをいただいて、そこから脚本を作り始めました。
《色が見える女の子》というのは山田監督のアイディアで、すごく映像的で面白いなと感じました。
山田監督の作品は、登場人物たちがおずおずと手を伸ばし扉を開いていくような感じがあって、今回もその感覚を大切にしました。そこにある世界と、自分。そこにある現実と、自分。触れると痛いような傷ついてしまうようなものの中で、楽しさや愛しさや生命力を見出していくことを意識しながら書きました。繊細な心模様と、そこに寄り添うような監督の演出を今回もとても楽しみにしています。
『きみの色』はある意味、原点に戻ったようでもあり、今までの集大成的な面もありながら、さらに新しく踏み出していけるような作品になるのではないかと思っています。
光の当たり方によって、濃く見えたり、淡く見えたりはしますが、誰もが自分の『色』を持っていると思います。観てくださった方が、それぞれの『色』を愛おしく思えるような映画になっていると、うれしいです。

『きみの色』スーパーティザーPV

<作品情報>
『きみの色』

2023年秋 全国公開

監督山田尚子『映画 聲の形』『リズと青い鳥』『けいおん!』『平家物語
脚本:吉田玲子猫の恩返し』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『若おかみは小学生!
音楽:牛尾憲輔『映画 聲の形』『チェンソーマン
企画プロデュースSTORY inc.『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり
制作プロデュース:サイエンス SARU『夜は短し歩けよ乙女』『映像研には手を出すな!』『平家物語

『きみの色』スーパーティザービジュアル


(出典 news.nicovideo.jp)

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【考察】すずめの戸締まりに隠されたメッセージ【動画】



いやー、結構内容難しくて劇場にいた子供たちポカーンしてたわw 映画見た人は考察動画見てみても面白いかも!

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【好評】「すずめの戸締まり」公開3日間で興収18億円突破 新海誠監督作品史上No.1スタート


いいスタートですね!ネタバレしないでね。今週観るから笑笑

新海誠監督の約3年ぶりとなる新作「すずめの戸締まり」の公開3日間興行成績が発表された。全国420館(IMAX41館含む)で公開され、11月11~13日の3日間では、観客動員数は1331081人、興行収入は18億8421万5620円となった(11月7日実施のIMAX先行上映分「動員:9033人/興収:1億9433300円」含む)。

公開初日は全国6大都市11劇場にて0時からスタートした最速上映に加え、夕方には原菜乃華、松村北斗、深津絵里ら豪華キャスト陣と新海監督が登壇して舞台挨拶を行うなど、大きな話題となっていた。3日間の内訳は「11月11日 観客動員:33万9417人、興行収入:4億7883万4600円」「11月12日 観客動員:46万7788人、興行収入:6億6559万9800円」「11月13日 観客動員:51万4843人、興行収入:7億2034万7920円」。

公開3日間では、「君の名は。」(2016年公開/興収250.3億円)対比で観客動員数138.7%、興行収入147.4%、「天気の子」(2019年公開/興収141.9億円)対比で観客動員114.9%、興行収入114.7%を記録しており、新海誠監督作品史上No.1のロケットスタートに。アンケートによると、映画の満足度94.5%と非常に高い数値を示している。また、新海監督作品史上最多となる世界199の国と地域での配給も決定している。

すずめの戸締まり」は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・岩戸鈴芽の解放と成長を描く冒険物語。原菜乃華がすずめ、「SixTONES」の松村北斗が、災いをもたらす扉を閉める“閉じ師”の青年・宗像草太の声を務める。そのほか声優キャストとして、深津絵里、染谷将太伊藤沙莉、花瀬琴音、花澤香菜神木隆之介松本白鸚が参加した。

観客動員数は133万超! (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会


(出典 news.nicovideo.jp)

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現在公開中の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の公開を前にして、現地メディアからは“嵐の前の静けさ”とも謳われた先週末(11月4日から6日)の北米興収ランキング。たしかに全体の興行収入は5800万ドルほどで、閑散期だった1か月前の水準に逆戻り。それでも日本のメディアとして注目すべき作品が2位に初登場を果たした。

【写真を見る】コロナ禍以降勢いを増す日本アニメ!『鬼滅』『ドラゴンボール』に続いたのはやっぱり『ONE PIECE』

2367館で公開され、初日から3日間で興収933万5831ドル(およそ13億円)を記録し、2位にランクインしたのは『ONE PIECE FILM RED』(日本公開中)。言わずもがな日本では8月の公開以来、独壇場ともいえる興行を展開し、観客動員1300万人&興収180億円を突破するメガヒットを記録している作品だ。週末成績こそ2位となってしまったが、初日のデイリー興収では堂々1位を獲得。

日本のアニメ映画の北米での健闘ぶりはこのコロナ禍に入って以降めざましいものがあり、『劇場版鬼滅の刃無限列車編』(20)はオープニング興収2000万ドルを突破し、最終興収は4950万ドル。『劇場版 呪術廻戦0(21)オープニング興収1800万ドルで最終興収は3454万ドル。そして8月に北米公開された『ドラゴンボール超:スーパーヒーロー』(22)は興収2112万ドルで初登場ナンバーワンを獲得し、最終興収3811万ドルを記録している。

この3タイトルと比較すると『ONE PIECE FILM RED』のオープニング興収は物足りなくも見えるが、過去の「ONE PIECE」作品の北米成績は『ONE PIECE FILM GOLD』(16)は10日間ほどの限定公開で興収42万ドルで、前作『ONE PIECE STAMPEDE』(19)は541館で公開され最終興収129万ドル。上映規模を考慮しても低調なものだっただけに、今作で急成長を遂げたことがよくわかる。

北米配給を担当しているのはクランチロール。200以上の国や地域でアニメや漫画を提供し、配信事業を主に行なっていた同社は、今年3月にファニメーション(『劇場版鬼滅の刃無限列車編』の北米配給を行なっていた配給会社だ)と統合。『劇場版 呪術廻戦0』も『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』も同社が北米配給しヒットに導いており、アニメファンからの信頼もとくに厚い。

日本のアニメが大作映画と対等に戦えるというのは非常に喜ばしいことで、さらなる広がりに期待せずにいられない。ちなみに興行面ではクランチロールが強い一方で、映画賞などでの活躍ぶりはジブリ作品や細田守作品を配給しているGKidsが存在感を発揮。この2社が日本アニメの海外展開を引っ張っていることは覚えておきたいところだ。クランチロール新海誠監督の『すずめの戸締まり』(日本公開中)の世界配給権(アジアを除く)も獲得しており、来年初頭の公開を控えている。

さてランキングに目を戻すと、ドウェイン・ジョンソン主演の『ブラックアダム』(12月2日日本公開)が3週連続1位を獲得し、累計興収は1億3700万ドルを突破。ハロウィン向けのホラー映画は軒並みランクを落とす格好となったが、『Smile』は4位をキープ水曜日に興収1億ドルを突破。そしてサーチライト作品『イニシェリン島の精霊』(2023年1月27日日本公開)は上映館数を増やし、7位へとランクアップしている。

文/久保田 和馬

日本で記録的大ヒット中の『ONE PIECE FILM RED』が北米初登場2位!/[c]尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会


(出典 news.nicovideo.jp)

ついに海外公開ですね。
常にアメリカ・中国スタートの経済がこうやって日本で盛り上がったアニメが海外へ公開されていく光景は誇らしいです。
是非海外でも盛り上がってほしいな。

<このニュースへのネットの反応>

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