しろくまアニメ漂流記

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海外映画


『トランスフォーマー/ビースト覚醒』キャラポスターが一挙解禁!地球を救う新たな希望“ビースト”たちが勢ぞろい


今回の「トランスフォーマー」シリーズは、地球を守る新たなヒーローたち“ビースト”たちが登場するみたい。どんな変形をするのか、ストーリーはどう展開されていくのか、とっても興味深いな。

マイケル・ベイ監督とスティーヴン・スピルバーグタッグを組み、スピンオフ作品も含めたシリーズ累計全世界興収48億4700万ドルを突破した「トランスフォーマーシリーズの最新作『トランスフォーマービースト覚醒』(8月4日公開)。このたび本作のキャラクターポスターが一挙に解禁された。

【写真を見る】ゴリラのトランスフォーマーがサソリ型の敵とバトル!躍動感みなぎるワイルドなビジュアルが完成

本作の舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの敵“ユニクロン”が地球を次の標的に動き出していた。危機に立ち向かうべく、プライムは仲間たちを招集。意図せず戦いに巻き込まれた人間のノア(アンソニーラモス)とエレーナ(ドミニクフィッシュバック)、そして地球を救う新たな希望“ビースト”たちが立ち上がることに。

このたび解禁されたのは、本作で映画初登場となる“ビーストウォーズ”たちの姿を収めた4枚のキャラクターポスターゴリラトランスフォーマーである“オプティマスプライマル”に、ハヤブサトランスフォーマーの“エアレイザー”、チータートランスフォーマーの“チータス”。そしてサイのトランスフォーマー“ライノックス”の、躍動感がみなぎるワイルドビジュアルに仕上がっている。

先日、SexyZoneの中島健人や仲里依紗日本語吹替え版キャストが発表され大きな話題を集めている本作。本日5月19日からは、全国の上映劇場(※一部を除く)とメイジャーの通販サイトでムビチケ前売券(カード)が発売開始。特典には角度を変えるとビーストが変形する、オプティマスプライマルのトランスフォーアクリルスタンドが数量限定で付いてくる。お早めにゲットして、生まれ変わった新たなトランスフォーマーの到来に備えよう!

文/久保田 和馬

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は8月4日(金)日本上陸!/[c] 2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.[c]2023 HASBRO


(出典 news.nicovideo.jp)

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【注目】『アバター』だけじゃない!? 好みで選べ! お正月映画2023 外国映画編


アバターそんなに注目作品なのか。そもそもアバターの1作目すら見てないんよなー

 お正月は、家族や友人たちと映画館で“お正月映画”を楽しむ。ウィズコロナとなり、今年はそんな時間が戻ってきそうな気配。しかも、映画史に革命を起こした大ヒット作の13年ぶりとなる続編など、スクリーンで見ておかないと後悔しそうな大作や話題作がそろっている。いざ映画館へ!




 まずは、外国映画から。言うまでもなく今年のお正月映画の主役は、興行的にも話題性でも、そして中身も含めてアバターウェイ・オブ・ウォーターだろう。世界歴代興行収入1位を誇る3D超大作の13年ぶりとなる続編だ。

 惑星パンドラに再び人類が現れ、森を追われたジェイク(サム・ワ―シントン)とその家族は海の部族に助けを求める。つまり、ジェームズ・キャメロン監督が得意とする海が今回の主な舞台となる。

 押井守が言うように、この13年の間、映像技術で『アバター』を超える映画は生まれなかったのではないだろうか。ところが本作は、それほどの前作のクオリティーを軽々と超えてみせる。

 スクリーンに映る光景がナチュラル過ぎて、架空のはずのパンドラもそこに住む生き物たちも実際にいるとしか思えない。かつてない驚愕(きょうがく)の映像体験なのだ。

 しかも、本作のスクリーン数は、日本記録の1466でスタート。全国にある映画館スクリーンの4割以上を独占しており、興行面でライバルとなりそうな洋画は見当たらない。そこで、ここからはタイプの違う、客層がかぶらない作品を見ていきたい。

 2022年の夏も『エルヴィス』が大ヒットしたが、すっかり洋画の人気ジャンルとして定着したミュージシャンの伝記ものでは、ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』がある。

 “THE VOICE”と称される圧倒的な歌声で音楽史を彩った歌姫の栄光の半生を、映画『ボディガード』の主題歌など、数々のヒット曲とともに再現する。『ボヘミアン・ラプソディ』のアンソニー・マクカーテンが脚本を手掛けている。

 ミュージカル映画も公開される。『トゥモロー・モーニング』は、ロンドンで喝采を浴びたミュージカル劇の映画化だ。“離婚前夜”の男女に“結婚前夜”の思い出が去来する。ミュージカルスターのサマンサ・バークスとラミン・カリムルーが共演。

 22年のノーベル文学賞に輝くアニー・エルノー原作のフランス映画『あのこと』も話題の一本。中絶が法律で禁止されていた1960年代を舞台に、望まぬ妊娠をした大学生の12週間が描かれる。

 まるでダルデンヌ兄弟の映画のように徹底して主人公に寄り添うカメラが、われわれ観客を彼女と一体化させる。ベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した傑作だ。

 スリラー系では、『エクス・マキナ』の鬼才アレックスガーランドの新作MEN 同じ顔の男たちが要チェック。夫の自死に直面し、心の傷を癒やすため、イギリスの田舎町を訪れた女性が体験する恐怖を描く。

 日本の鶴田法男が撮った中国映画『戦慄のリンク』は、ネット小説に潜む死の恐怖に迫る。ホラー要素満載で、“Jホラーの父”とたたえられる鶴田監督の面目躍如といっていい。

 ラブストーリー好きなら、イタリア映画『離れ離れになっても』を。16歳で出会った男女が、激動の時代に翻弄(ほんろう)され、別れと再会を繰り返す40年間の物語。

 エットーレ・スコラの『あんなに愛しあったのに』やジュゼッペ・トルナトーレの『ニュー・シネマ・パラダイス』など、イタリア映画の先達へのオマージュが感じられる。

 ハッピーニューイヤー』は、韓国版『ラブ・アクチュアリー』と呼びたくなるロマンチック群像劇。大みそかの高級ホテルを舞台に、“14人14色”の恋が交錯する。

 最後に、2022年の洋画で最大のヒットなったトップガン マーヴェリックが、粘り強く興行を続け、お正月シネコンなどの映画館で見られることを付け加えておきたい。

(外山信也)




『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』 (C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.


(出典 news.nicovideo.jp)

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