14日より先行劇場公開される「五等分の花嫁」シリーズの新作スペシャルアニメーション『五等分の花嫁∽』。公式ツイッターではカウントダウン動画が公開された。

【画像】五月意識の赤ドレス姿！公開された水瀬いのり呼びかけ動画

　水瀬いのり（五月役）が登場しており、「五等分の花嫁　公開まであと5日！　みなさんお楽しみに～！」と笑顔で呼びかけている。

　『五等分の花嫁∽』はアニメシリーズでは描かれなかった夏休みの原作エピソードの映像化となっている。さらに本編48分にくわえて、劇場来場者に向けた特別映像「五等分の花嫁∽ キャストコメント映像」が約12分上映される。

　『五等分の花嫁』は、貧乏生活を送る主人公の男子高校生・風太郎が、あるきっかけで落第寸前の個性豊かな五つ子のヒロインたち（一花、二乃、三玖、四葉、五月）の家庭教師となり、彼女たちを無事卒業まで導くべく奮闘するラブコメディー。五つ子のうちの一人と結婚を控えた主人公が、高校時代を回想する形で描かれており、「五つ子の誰と結婚するのか？」が見どころとなっている。

　原作漫画は『週刊少年マガジン』（講談社）にて2017年8月～2020年2月にかけて連載され、コミックスは累計2000万部を突破。2019年1月から3月にかけて人気声優の花澤香菜（一花役）、竹達彩奈（二乃役）、伊藤美来（三玖役）、佐倉綾音（四葉役）、水瀬いのり（五月役）が出演するテレビアニメが放送され話題となり、第2期が2021年1月～3月に放送、2022年5月には劇場版が公開され興収22.4億円を突破した。

池袋のエンターテインメント複合施設「Mixalive TOKYO」内9階のカフェ「Live Cafe Mixa」では6月9日（金）～7月14日（金）の期間限定で『五等分の花嫁』コラボカフェが開催。

今回の映画『五等分の花嫁」をテーマに展開されるコラボカフェは前半【6月9日（金）～6月22日（木）】と後半【6月23日（金）～7月14日（金）】の2部構成にて企画されており、前半では大人になった五つ子が夏を楽しむ様子をイメージした「Sweet Dreams」、後半では高校生の夏を楽しむ五つ子をイメージした「Sweet Memories」の全10種の新規描き下ろしビジュアルを用意。各キャラクターをイメージしたオリジナルメニュー、店内演出などが行われる。

映画「五等分の花嫁」 ～Sweet Dreams & Memories～
前期：2023年6月9日（金）～22日（木）、後期：2023年6月23日（金）～7月14日（金）　※予定
「Mixalive TOKYO」内9階「Live Cafe Mixa」（東京都豊島区東池袋1-14-3）
■営業時間：11:30～21:30
■入場料：500円（税込）　※4階「StoreMixa」にて販売
■入場特典：コースター全4種（前期・後期で特典デザインが変更となります）
■飲食購入特典：コースター全20種（前期・後期で特典デザインが変更となります）

＜コラボメニュー＞
〇デザート（前期2種・後期2種）

〇ドリンク（前期5種・後期5種／各770円）　※画像はいずれも前期

〇フード（前期3種・後期3種／各1,430円）

総合サービス企業　シダックスグループが受託運営するLIVEエンターテインメント複合施設「Mixalive TOKYO（ミクサライブ東京）」（東京・池袋）内のカフェ「Live Cafe Mixa」にて、人気漫画を原作とした、映画「五等分の花嫁」のコラボカフェを、2023年6月9日（金）～7月14日（金）まで開催します。

9階のカフェ「Live Cafe Mixa」では、漫画・アニメなどの作品をテーマに、世界観に没頭できる“五感で体験するライブカフェ”を展開しています。今回はシリーズ累計発行部数2,000万部を突破。「週刊少年マガジン」で連載した漫画が原作の、映画「五等分の花嫁」をテーマに展開。本イベントは、前半【6月9日（金）～6月22日（木）】は大人になった五つ子が夏を楽しむ様子をイメージした「Sweet Dreams」と、後半【6月23日（金）～7月14日（金）】は高校生の夏を楽しむ五つ子をイメージした「Sweet Memories」の全10種の新規描き下ろしビジュアルをご用意。各キャラクターをイメージしたオリジナルメニュー、店内演出などにより、ファンの皆様にまるで五つ子たちと夏を楽しんでいるような作品の世界観をお楽しみいただける特別な空間をご提供します。

「Live Cafe Mixa」では、シダックスグループのトータルアウトソーシング事業本部が、メニューの開発、食事提供、接客サービス等を担い、テーマのコンテンツに沿ったコラボカフェを運営してきました。過去には「進撃の巨人」（諫山創／講談社）、「東京リベンジャーズ」（和久井健／講談社）など、人気漫画・音楽作品・アニメなどとの多数のコラボイベントを展開し、SNSを中心に話題を生んでいます。
新型コロナウイルス感染対策を徹底しながら、お客様に安心・安全で楽しい食とサービスをお届けします。

コラボカフェ概要

■コラボ作品　：映画「五等分の花嫁」
■タイトル　　：映画「五等分の花嫁」 ～Sweet Dreams & Memories～
■開催期間　　：前期：2023年6月9日（金）～22日（木）、後期：2023年6月23日（金）～7月14日（金）　※予定
■開催場所　　：「Mixalive TOKYO」内9階「Live Cafe Mixa」（東京都豊島区東池袋1-14-3）
■営業時間　　：11:30～21:30　
■入場料　　　：500円（税込）　※4階「StoreMixa」にて販売
■入場特典　　：コースター全4種（前期・後期で特典デザインが変更となります）
■飲食購入特典：コースター全20種（前期・後期で特典デザインが変更となります）
■提供メニュー：各キャラクターをイメージしたオリジナルドリンク、南国や海の家をイメージしたフード・スイーツをご用意（前期・後期で各メニューが変更となります。）

＜コラボメニュー＞　※全て税込
〇ドリンク（前期5種・後期5種／各770円）　※画像はいずれも前期

〇フード（前期3種・後期3種／各1,430円）

〇デザート（前期2種・後期2種）

映画「五等分の花嫁」について

2017年から約2年半の間「週刊少年マガジン」にて連載された、大人気ラブコメディ漫画「五等分の花嫁」を原作とし、2期に渡るテレビアニメ放送を経て、2022年5月に続編となる映画「五等分の花嫁」を公開。
＜公式サイト＞　https://www.tbs.co.jp/anime/5hanayome/movie/

「Mixalive TOKYO（ミクサライブ東京）」について

池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか、様々なエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する。ソフトバンクとの協業により全フロア5G化し、リアル＆リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動した。

　アニメ『ぽんのみち』が制作され、2024年1月より放送されることが決定。併せてティザービジュアルとティザーPVが公開された。

【動画】元ジャン荘を遊び場として尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く　アニメ「ぽんのみち」制作決定ティザーPV

　本作は、元ジャン荘を遊び場として尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く完全新作オリジナルアニメーション。『戦隊大失格』『五等分の花嫁』の作者・春場ねぎが初めてオリジナルアニメでキャラクター原案を務める。アニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』で注目を集めた南川達馬が監督・脚本、「ポケットモンスター」シリーズなどを制作するOLMがアニメーション制作を担当する。講談社初の挑戦となる「オリジナルテレビアニメーションの原作」の第1弾となる。

　ティザービジュアルには、みんなでマージャンパイを持ち、ポーズを決めて自撮りしている様子が描かれており、アニメの舞台・尾道の美しい街並みに加え、彼女たちのかわいさとパイの持ち方にも個性がうかがえる、楽しそうな様子が伝わってくるビジュアルとなっている。

　ティザーPVは、メインキャラクターの1人・なしこの「新たなゆーとぴあ！！」というわくわくするセリフから始まり、マージャンをしたりお茶をしたりふざけあったりと、みんなの秘密基地が見つかり楽しんでいる日常が描かれた映像となっている。

　メインキャラクターを演じるのは、十返舎なしこ役に前田佳織里、河東ぱい役に佐伯伊織、徳富泉役に若山詩音、林リーチェ役に近藤唯。また、麻雀の精霊・チョンボも登場する。

　前田は「登場人物たちの日常や他愛ない会話がとても愛しくて、その中で麻雀を楽しんでいる姿が素敵だなと思いました。そして、尾道ののびのびとした風景がとても爽やかに描かれていますし、目で耳で麻雀で癒されてとても楽しい作品だと思います！」、佐伯は「ぱいちゃんの魅力を更に引き出すために、これからどうやって演じていこうかなと考えていますが、なしこや泉、リーチェ達と交流することによって更にぱいちゃんの良さが出てくるんじゃないかなと考えています」とコメント。

　若山は「徳富泉ちゃんは、ボーイッシュで面倒見のいい、ちょっとなしこちゃんのお姉ちゃん的な存在なのかな…？という感じの女の子だと思っています。優しいボーイッシュお姉さんをめざして、一生懸命頑張ります！！」、近藤は「リーチェが見せてくれるたくさんの表情、魅力をしっかり演じ、伝えていけるように頑張ります」と意気込んでいる。

　アニメ『ぽんのみち』は、2024年1月より放送。

　キャストコメント全文は以下の通り。

＜コメント全文＞

■前田佳織里

――本作の印象を教えてください。

　登場人物たちの日常や他愛ない会話がとても愛しくて、その中で麻雀を楽しんでいる姿が素敵だなと感じました！　そして、尾道ののびのびとした風景がとても爽やかに描かれていますし、目で耳で麻雀で癒されるとても楽しい作品だと思います！　なにより個性豊かな登場人物たちと、それぞれの広島弁にもご注目いただけたらと思います！

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

　この度、十返舎なしこ役を演じさせて頂くことになりました。なしこちゃんは常に誰といても飾らない自然体な子だと思います。友達になったら絶対楽しそう！　この作品は日常で自然と出てくる感覚をとても大切にされているのでなしこちゃんを通して『ぽんのみち』の自然な世界観を表現できたら嬉しいし、皆さんに楽しんでもらいたいです！

　個人的にはだらーっとしてるモードのなしこちゃんのシーンがお気に入りです！　『ぽんのみち』の主役としてたくさん盛り上げていけるよう精進します！　どうぞよろしくお願いします！

■佐伯伊織

――本作の印象を教えてください。

　先日ちょうどアフレコ第1話を終えたのですが、絵がとても綺麗でした！　背景も女の子達も本当に丁寧に描かれていて、スタッフさんの気合と愛を感じました。この子達に声がつくことによってどんな作品が生まれるんだろうと、今からOAがとっても楽しみです。

　内容は、広島の尾道を舞台とした女の子達が麻雀をやったりやらなかったり毎日の日常を描くアニメですが、有名なシーンのパロディがあったり、麻雀好きな方にはクスッとするようなネタが盛り込まれていたりと、色々な方に楽しんで頂けるようなお話だと思います。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

　今回河東ぱい役を演じさせて頂いております。ぱいちゃんはとにかく可愛くて優しくてとっても天真爛漫な子だなという印象をもちました。またどこか独特な雰囲気や特徴もあるのではないか？とも思っています。

　ぱいちゃんの魅力を更に引き出すために、これからどうやって演じていこうかなと考えていますが、なしこや泉、リーチェ達と交流することによって更にぱいちゃんの良さが出てくるんじゃないかなと考えています。とにかく彼女が生き生きとしてくれるように、私も全力で頑張ります！

■若山詩音

――本作の印象を教えてください。

　『ぽんのみち』の台本を初めて読ませていただいた時、とにかく青春を感じました。何気ない毎日の中で、ちょっとしたことが楽しくて、和気あいあいと麻雀に夢中になる…私が憧れた青春そのものだなと感じました。麻雀をよく知っている子もいれば、全く初めての子もいる、というのがまた等身大で、とってもみんな可愛いです！

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

　徳富泉ちゃんは、ボーイッシュで面倒見のいい、ちょっとなしこちゃんのお姉ちゃん的な存在なのかな…？という感じの女の子だと思っています。麻雀に詳しくて、いろいろ教えてくれるキャラクターなので、そう感じるのかもしれません。優しいボーイッシュお姉さんをめざして、一生懸命頑張ります！！

■近藤唯

――本作の印象を教えてください。

　わちゃわちゃとしたやりとりに、思わずふふっと笑ってしまうような癒しを感じます。友達と遊びたくなるというか。そして、麻雀をされている方には、「あ！」となるような、やったことがない方にはやってみたいなと思わせてくれるような楽しさがあると思います。
私自身初心者ですが、麻雀のことも知っていきたいですし、リーチェを通して、リーチェたちの青春を楽しみたいです。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。

　印象は、見た目も中身も淑やかなお嬢様です。でも自覚のないお嬢様ということで、それゆえに少しずれているところがあるのが可愛らしい子だなと思っています。そしてその純粋さからくる勢いが彼女のおもしろいところだと思うので、リーチェが見せてくれるたくさんの表情、魅力をしっかり演じ、伝えていけるように頑張ります。